タブレットで簡単・手軽にデジタルサイネージ
タブレットをサイネージとして使うために、専用の機能をもつアプリをインストールする必要があります。
Handbook Xアプリでは、2ステップでサイネージを実現できる機能があるので、簡単に始めたい方にオススメです。
簡単2ステップ!サイネージ設定方法
使う機能:「自動再生」
機能説明:写真や動画をスライドショーにして表示します。ループ再生も可能です。
※自動再生はパーソナルプラン及びワークグループプランでご利用いただけます。
①新しいブックを作成し、画像や動画を再生順に登録
Handbook Xの自動再生機能では、写真・動画・YouTubeの再生に対応しています。
②自動再生の設定画面を開き、再生開始
表示させたいコンテンツを選択、表示時間やループ再生の設定をして開始します。
あとは、お店の入り口やカウンターなど適切な場所にタブレットを置けばサイネージの完成です。

大型ディスプレイにつなげば本格的なデジタルサイネージとしても使えますね。

ユーザーが選択可能なインタラクティブサイネージを実現
タブレットをサイネージに利用するメリットとして、タッチパネルを使えることがあります。つまり、ユーザーが見たい資料を選んで閲覧するインタラクティブサイネージとして活用することもできます!
Handbook Xではインタラクティブサイネージを実現できる機能もあるので、より高度なサイネージ利用をしたい方にもオススメのアプリです。
もっと便利に!Handbook Xでマップビュー表示
使う機能:「マップビュー」
機能説明:背景画像上の自由な位置にコンテンツを配置できる機能です。配置したコンテンツをタップするとコンテンツの中身を確認でき、インタラクティブサイネージとして活用できます。
※マップビューはパーソナルプラン及びワークグループプランでご利用いただけます。
新しいブックを作成し、表示させたいコンテンツを登録したら、ブックの編集>マップビューより、マップビューの設定画面を開きます。
①背景画像を設定
例えばフロア案内をする場合はフロア地図、展示会の出展者案内をする場合は、会場地図や出展者一覧画像など、見せたいコンテンツに合う背景画像を設定します。
②解除コードを設定
インタラクティブサイネージでは不特定多数のユーザーが画面操作をすることになるので、マップビューが勝手に解除されないように、解除コードを設定することができます。
③好きな位置にコンテンツを配置
配置した枠内をクリックするとコンテンツをみることができます。プレビューで位置を確認しながら調整したら、設定完了です。

マップビューを開始して、インタラクティブサイネージとして活用できます。

まとめ
タブレットを使ったサイネージについてご紹介しました。スライドショーで画像や動画を表示させるだけでなく、お客様が操作して見たいコンテンツを選べるインタラクティブサイネージの実現もHandbook Xアプリを使って簡単に実現できます。
ぜひ、店舗や展示会などでご活用ください!